『オーヴォ』東京公演

シルク・ドウ・ソレイユ

日本公演最新作はかつてないファンタジーの世界。

世界最高峰のエンターテインメント集団「シルク･ドゥ･ソレイユ」。
「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル」に続き、次回2014年の日本公演が決定した。
その名も「オーヴォ」。「オーヴォ」とはポルトガル語で" 卵"を意味し、「O」が目、「V」が触角で、昆虫の顔を表現している。
舞台は草木の下で過ごすミクロの世界。「フォーリナー」と「レディーバグ」のラブストーリーを中心に、生命たちの仕事、遊び、食事など人間世界同様の営みを、夜明けまでのある一日として表現した物語だ。これまでにないファンタジー性を取り入れ、シルク・ドゥ・ソレイユの芸術的かつエネルギー溢れる超人的な技の融合性を保ちながら、アリやチョウなどの可愛らしいキャラクターが登場する。
また、シルク初の女性演出家、デボラ･コルカー氏による演出や、会場に草木や花のにおいを漂わせる演出も話題となっている。
シルク史上初の“「人間役」がいないショー”で、再び日本を魅了する。

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